x360ceというソフトウェアを使えば、キーボードをXboxのコントローラーとして使うことができます!
要するに、Steam Remote Play Together でゲームコントローラーとして参加できるわけです。
今回はx360ceのダウンロード、インストール、設定の方法について紹介していきます。
x360ceの公式サイトから、最新版のx360ce.zipをダウンロードします。
↓のボタンを押すとダウンロードできます。
ダウンロードしたzipファイルを任意のフォルダに展開します。
展開したフォルダ内にあるx360ce.exeを起動します。
Issuesタブが☑になっていることを確認する
Controller 1タブに戻って画面右側の+Addをクリックします。
コントローラーを選択してAdd Selected Deviceをクリックします。
コントローラーの設定画面が表示されます。 ここでキーボードやマウスなどの入力機器をXboxのコントローラーに対応させるボタンやスティックに割り当てます。 (プリセットの設定方法は次のステップに書いてあります)
おすすめのWASD, IJKLのプリセット
<PadSetting>
<PadSettingChecksum>ee1d59f2-6a4a-fb00-a3a0-f6b7586aae80</PadSettingChecksum>
<ButtonA>37</ButtonA>
<ButtonB>38</ButtonB>
<ButtonX>36</ButtonX>
<ButtonY>23</ButtonY>
<GamePadType>1</GamePadType>
<LeftMotorPeriod>60</LeftMotorPeriod>
<LeftShoulder>18</LeftShoulder>
<LeftThumbDown>31</LeftThumbDown>
<LeftThumbLeft>30</LeftThumbLeft>
<LeftThumbRight>32</LeftThumbRight>
<LeftThumbUp>17</LeftThumbUp>
<LeftTrigger>16</LeftTrigger>
<RightMotorPeriod>120</RightMotorPeriod>
<RightShoulder>24</RightShoulder>
<RightTrigger>22</RightTrigger>
<ButtonADeadZone>8192</ButtonADeadZone>
<ButtonBDeadZone>8192</ButtonBDeadZone>
<ButtonBackDeadZone>8192</ButtonBackDeadZone>
<ButtonStartDeadZone>8192</ButtonStartDeadZone>
<ButtonXDeadZone>8192</ButtonXDeadZone>
<ButtonYDeadZone>8192</ButtonYDeadZone>
<LeftThumbButtonDeadZone>8192</LeftThumbButtonDeadZone>
<RightThumbButtonDeadZone>8192</RightThumbButtonDeadZone>
<DPadDownDeadZone>8192</DPadDownDeadZone>
<DPadLeftDeadZone>8192</DPadLeftDeadZone>
<DPadRightDeadZone>8192</DPadRightDeadZone>
<DPadUpDeadZone>8192</DPadUpDeadZone>
</PadSetting>
以下の動画のようにプリセットをコピペしてください プリセットの右上の「コピー」を押し、x360ce上で「Paste Preset」を押したらまとめてキーが設定されます。
全てのボタンやスティックに割り当てが終わったら、画面右上のSave Allをクリックして設定を保存します。
以上でx360ceの設定は完了です。
Enable 1 Mapped Device にチェックを入れればONになります。
これでキーボードやマウスなどの入力機器をXboxのコントローラーとしてゲームで使えるようになります。